2014年9月12日金曜日

ブログ移転に伴うごあいさつ

そうじゃない人もいると思いますけど、はじめまして。橋本です。

諸々の事情により、今まで書いていたブログを手放すことになりました。
ぜんぜん使っていなかったはてなでブログを再開しようと思ったところ、はてなダイアリーが真面目に書くにはものすごく使いづからったのでこちらでやることにしました。

今までの記事も、そのまま移転してあります。 ぜんぜん書いてないですけど。

今見ると、携帯から書いたものがほとんどで清書をしてないので、構成がメチャクチャだったり何が言いたいのか分からなかったりする部分ばかりですが、まぁあの頃はそんなこと考えてたのねって事で、思い出としてそのままにしておきます。

他のブログに使っていたエネルギーをこちらに割くことにしたので、今までより面白いものをお見せできればと思っています。

 今なんとなく考えているのは、ネットナンパの指南書のようなものを同人誌で出せればと思っています。
SNSをしていると、いわゆる「出会い厨」のような人がたくさんいます。
自分は出会い厨については、何も行動しないよりはマシだからどんどんやったれや、と思っているのですが、個々の出会い厨を見ているとやっぱりバカだなこいつら、頭悪いなと思うのです。

見込みの無いヘッタクソな出会い厨行為を続けている人を見る限り、何か正しい形で承認された経験がないのかな、という印象を受けます。
ネットで女の人に認めてもらって、会って、どこがゴールかは俺はわからないけど、まぁセックスするなり付き合うなりすれば、自分が価値のある人間になれる、世の中のメインストリームに戻ることができるみたいなことを考えているのではないでしょうか。根拠はないので、完全に決め付けですが。

まぁ自分は、漠然とした孤独から逃れるためのツールとして人間を扱うような人は絶対に魅力的に見える事はないし、そもそも他人をモノのように扱っといて自分は愛されたいなんて冗談言ってんじゃないよバカて思うんですけど、万が一バカ女が引っかかって付き合えたとき、彼らの孤独は絶対に埋まらないことに気付いて、自分のしてきた事は意味が無かったと知ることは、大事なんじゃないかと思ってます。

前に進むために一度傷つかないといけないというのは、冷静に考えたら無駄な話なんですけど、自分含めてそういった闇の中をさまよっている人は結構いるんじゃないかと思うんですね。
傍から見たら単なるバカなんですが、本人からしたら大真面目で、しかも周りが見えなくなってるからそれが正しいと思い込んでるわけです。
一回ぶっ倒れるまで、幻想だったと気付くまで走り切らないと目が覚めない。
そういうものだと思ってます。

 で、ぶっ倒れるなら最短ルートで倒れたほうが得だなってことで、世の出会い厨がもっと上手に出会い厨できるように色々考えてみようかと思ってます。
手当たり次第にド下手なメール送ったり、くだらない絡みとかしてる時間って、いちばん無駄だと思うんで。
 
自分もネットナンパではないんですが、路上でナンパしたり、あとはツテで色々手を出したり、そういう時期があって、今はそう思っているというだけのことで、世の中のほとんどはそうじゃないのかもしれないですけど。

今考えてるのはそんなことです。自分の話もおいおい書きたいと思ってます。
遅筆なのを直したいので、週1ペースで書きたいと思ってますが、できなくても許して下さい。

よろしくお願いします。

橋本ちゃん

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